パンフレット

警官の血のパンフレットのレビュー・感想・評価

警官の血(2022年製作の映画)
3.5
面白かったが、理解が追いつかない映画であった。難しい。

韓国の方の名前がなかなか一致しないので、さらに混乱。


日本の原作がローカライズされて韓国映画になるのは、合うと思う。サスペンスさも何割か増している気がする。

かつて予告編が出てきた時、てっきり『狐狼の血』の韓国リメイクか、同系統の映画かと思っていた。

チョ・ジヌンは恰幅の良さから役にあっていた。チェ・ウシクはベイビーフェイスだからか、善悪の狭間がとても揺れ動いて見えた。パク・ヒソンは監察など裏方ながらも力を持つ公僕が似合う。