有名美術館館長の謎の死から始まるミステリー、謎解きをしていくうちにだんだんと古代から続くキリスト教の最大の秘密に辿り着いていく・・・
この映画は、宗教する気はないけれど、インディ・ジョーンズで考古学や宗教学にハマった人ならがっつり嗜好に合うでしょう!
そして観た人も観てない人も、まだ原作の小説を読んでいないなら絶対に読んだほうが良い!!倍楽しめる!!
映画では結構あっさり暗号が解かれていくのが少し残念ですが、ラスト20分の方々に散りばめられた謎の伏線が見事に回収されいくところは、原作読んで知っていても、それだけでもこの映画を観て本当に良かったなと思うくらいドキドキする良いシーンだった!
ハンス・ジマーの音楽がすごく印象的なシーンでもあった。
映画ではトム・ハンクスが珍しくアクション?頑張っていて、アメリのオドレイ・トトゥが美しい!脚がホント綺麗!w
この後、ラングドン教授シリーズとして天使と悪魔、インフェルノと映画化されていくけれど、原作小説も映画もやはりこのダ・ヴィンチコードが一番面白い。
あー!ルーヴル美術館に行きたい!