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美貌の都のhummingbirdのレビュー・感想・評価

美貌の都(1957年製作の映画)
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割と予想通りの展開な上に、幸せな場面が少なくて辛かったけど、おせっかいなぐらい親切な淡路恵子と小林桂樹がいたのでバランスはよいかも。
木村功はいつもの役どころから裏のある男に違いないと思ってしまうのが良いような悪いような。

映画の冒頭に阪急の庄内駅が出てきたので、大阪が舞台だと思って見ていたら、司葉子の実家は神戸にあるらしくて、あれ?ってなった。

「宝田明映画祭」@新文芸坐
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