あーぁ

絶体×絶命のあーぁのレビュー・感想・評価

絶体×絶命(1998年製作の映画)
3.7
白血病の息子を救うため刑事のフランクは骨髄移植のドナーを探していた。
しかし数万分の1の確率で見つかったドナー対象者はピーター・マッケイブ。IQ150の凶悪犯だった…!
終身刑で投獄されている彼にフランクはドナー協力を頼み、最初は相手にもしていなかったのに、なぜか突然彼もそれを了承する。
ピーターの真の目的は脱獄することだった…!
マイケル・キートン扮するマッチョなインテリ眼鏡の悪役っぷりが最高!この人はバットマンとかヒーローもいいけど悪役顔がしっくりくる笑
アンディ・ガルシア演ずる頑張れお父さんは逃亡する犯人を何度も撃てるチャンスがあるのに撃てないというもどかしさ!
『ハートブルー』のような展開に監督の演出も光ってました✨
マイナーだし派手さはないけどすごくドキドキハラハラな展開に掘り出し物当てた感覚に浸れる映画です(*´ `*)
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