ゴミラの見た目…
カ モ ノ ハ シ や ん け!!(笑)
(コンプライアンス的な理由?)
いやね…先日、最新作の「きらめけ!アイスの国のバニラ姫」のレビューを上げたんですよ。
そしたら、仲良くさせて頂いている"片腕がマシンの人"がこの映画のレビューを上げられていましてね(笑)
(基本、ツンデレなお方なんです)
僕のレビューに対するアンサーレビューと感じ取り、アンサー返しを(笑)
(映画を通して友情を感じています)
あらすじは…
ある日、「ヤーダ星」のヤーダ姫(酒井法子)は、アンパンマンの住む星へ助けを求めに来ていた。
お掃除星の「ヤーダ星」にある、ゴミを吸い込む「ダストホール」と、ゴミを燃やす「ダストマウンテン」が機能しなくなったからだ。
増え過ぎてしまったゴミ問題の解決に白羽の矢が立ったのが、ゴミを好んで食べるゴミラ(高乃麗)だった…
というお話。
(「白羽の矢が立つ」という例えは、「生贄に差し出す」という意味もあるとか)
あ、ゴミラは喋りますよ(笑)
(意思の疎通も出来ます)
でもね、ネガティブな思考の持ち主なの(笑)
(人が捨てた物を食べる食性に負い目を感じてたりしてます)
今回のヘロイン…じゃ無い!!
ヒロイン「ヤーダ姫」の声を演じているのが、プロサーファー高相祐一氏と千葉県勝浦市の別荘、通称「ピンクハウス」で覚醒剤を吸引していたとして有罪判決を受けた酒井法子さんです!!(笑)
(紹介に悪意を感じる?)
毎回恒例の「芸能人の声当て、アリか?ナシか!?」を発表します♪
(誰も頼んで無い)
今回は、ナ・ナ・ナント!?
アリです〜☆
(初めての好評価です)
地声では無く、声を作ってキチンと演技されてましたし、「ヤダ〜♪」という口グセが妙に色っぽくて(笑)
(「のりピー語」は、すでに捨てていた頃かな?)
おそらく、キメてからこのお仕事に挑んでいたかと(笑)
(やめなさい)
「たかが石ころ一つ、ガンダムで押し出してやる!!」
(また、「逆シャア」か)
アンパンマンの住む星(アンパンマンワールド)へヤーダ星が落下しない様に、アンパンマン・しょくぱんまん・カレーパンマンが星を押し出す様子がモロにソレで(笑)
(オマージュですよ、オマージュ)
子供達への教訓がたくさん散りばめられている劇場版アンパンマンですが、今作ではヤーダ姫がゴミラにやたらと「大好きアピール」をしているんですよ(笑)
(大して会話も交わしていないのに、相思相愛の仲に!?)
分かっていますよ…
「LOVEとLIKEを履き違えるな」という教訓ですね(笑)
(お前の過去に何があった?)
ストーリー的には、どこか消化不良を感じる内容ですが、可愛いドキンちゃんに癒されましたので良しとしましょう〜☆
(謎の上から目線)
最期に…
ひとりぼっちのヤーダ姫を想い、ヤーダ星に残る事を決めたゴミラ。
期待通りのハッピーエンドとなりますが…
その後のエピソードでは、ゴミラは独りで活躍してまして(笑)
(約4年後、隣にヤーダ姫の姿は見当たらず!?)
有識者の見解では、「映画とTVは違う世界」ではないかと(笑)
(それを言っちゃあ…)
でも、よく考えて下さい…
この映画の題名「ゴミラの星」とありますが、舞台になっているのは「ヤーダ星」でゴミラはあくまでゲストなのに?
まるで自分の星の様に…
(そっとしといてあげて)
オススメですよ!!(笑)
(嘘つけ)