てらっきー

デッド・サイレンスのてらっきーのレビュー・感想・評価

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)
3.5
『SAW』『死霊館』の監督ジェームズ・ワン&脚本リー・ワネル、初期の作品



若い夫婦の元に何者かから送りつけられた腹話術人形

夕食に買い出しに出掛けていた夫が帰宅し見たものとは無残な光景…




久しぶりに観ましたがやっぱジェームズ・ワンとリー・ワネルらしい作品だね~☆


まあシンプルなホラーストーリーだけど恐怖演出はSAWや死霊館に相通ずるものがある


腹話術人形ビリーくんの脅かし方は最高♪
横目でチラリがなんともいとおしいww
出来ればチャッキーみたいにパタパタと走り回って殺人を繰り返す姿が見たかったけど(笑)


主演の青年はあまり映画で見たことないけど『SAW』繋がりで2に出演してたドニー・ウォルバーグが刑事役で
疑い深いやっちゃで~
常に電動髭剃り持参でジョジョリw


腹話術ショーだけであれだけ人が呼べるって凄い
しかも池の真ん中にある立派な洋館風な劇場だし

その洋館に足を踏み入れた主人公と刑事を待ち受ける恐怖とは!?



定番ホラー映画っぽく終わるのかと思ってたらクライマックスがこれまたまさかのSAWっぽい種明かしで最高っ♪(σ≧▽≦)σ

昔からこんな終わり方が好きな二人だったんだねw
てらっきー

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