パンパンちゅ

ベスト・キッドのパンパンちゅのレビュー・感想・評価

ベスト・キッド(2010年製作の映画)
3.6
素直にリメイク作は成功だと思っている。
勿論、初代が良いとは思うが、それ以上に差別、人間否定(いじめ)といった描写が現代風に描かれていたからこそ、若い方に対し分かりやすく描かれていたと思う。
だからこそ、若い方にとっては伝わりやすいのかなと。

リメイク作はウィルスミスの実子が主演である。だからこそかもしれないが、応援したくなる?(客観視したとききそれだけ引き込ませる)影響ががあったのかなと思う。

個人的には思想の偏りがある為(宗教系ではない)、題材地に対して良い感情は生まれないが、単品の作品としては良作であったと思うし、そうであったと思い紹介していきたいと。

ただ、結論としては教育、指導した人によって今後の成長や発展が個々変わると思うと教育者としての立場や出会う人で変わってくると思うと、悔やまれる部分もある。