このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに結末に関して???ってなった作品。
思わず1日で2回見ました。
それによる個人的な見解として、2回見たからこそ、なるほどと納得出来た部分もあった。
結論から言うと、ラストで語られるエイリアンを撃退できた要因としては¨微生物¨であった。
これは実は序盤の説明のシーンより前に遡る。
序盤とラストのシーンで出てくる、¨アメーバ¨これがエイリアンの撃退できたきっかけではないかと思う。
恐らくエイリアンは異惑星の微生物に対する耐性がなかったのではないか。
だからこそエイリアンにとっては脅威であり、シールドを使えなくなった原因ではないかと思う。
それによりランチャーによる攻撃が可能となり、撃退に至ったと思う。
事実は分からんが、個人的には勝手な見解として納得させた。
他の考察でも似たような事が書いてあったので、無理やりに納得させた。笑
まあ、評価としては万人受けしづらい作品かな。
スピルバーグ作品としては難解な点が多くあったと思う。
嫌いではないけどもね。