このレビューはネタバレを含みます
今月号のガンプロの特集が、マイアミバイス仕様のカスタムSVIインフィニティだったので久々に視聴。
「特捜刑事マイアミバイス」の楽しみであった「拳銃」によるガンファイトはない。
そこは刑事映画ファンタジーに酔いたかった処。ちな前述のカスタムは登場しない(特典映像にはチラッと登場)。ラストの銃撃戦は音こそ流石に迫力あったけど暗くてね...。
冷静になったらダメだけど、ソニーとコン・リーとのロマンスは潜入捜査官失格過ぎて草。
あとベッドシーンが長え。流石にソニーとリコそれぞれしっかりシャワーイチャとムードたっぷりなベッドシーンあるのは冗長が過ぎるよ。
リアルとファンタジーがちぐはぐなバランスな気がします。好きなんですけどね。
2022.7.27鑑賞備忘録箇条書き
・ラスボスのモントーヤがNTR属性っぽい。
・冒頭で潜入捜査官が大口径で蜂の巣になるとこはさすが。
・調べたらソニーのハンドガンはストレイヤーヴォイトの1911クローンカスタムって事だからしっかりと夢のあるアイテムでした。チャンバーチェックだけで活躍しねーけどな。
・ナオミハリスの救出シーンめちゃくちゃ良い。ジェイミーのアクションもシグ使いもモノホンっぽいし、エリザベス・ロドリゲスの煽りキル最高!
・マイケルマンいつもの男の都合で女性が大迷惑を被る話でもある。時代なりだし当時はなんとも思わなかったけどね。