Ryoko

ローマの休日のRyokoのレビュー・感想・評価

ローマの休日(1953年製作の映画)
4.3
何年たっても色褪せない名作。子どものころに見たけれど、記憶が薄れていたためあらためて鑑賞。
オードリー・ヘプバーンは、美しくて華やかで、上品で凛としていて。この映画が作られてから60年以上。どれだけの女性がオードリーに憧れたことだろう。昔の女優さん、俳優さんて神秘的な美しさがあるんですよね。個人的にはウェストのラインの美しさにうっとりしました。

有限でもう2度と戻ることはできない。だからこそ愛おしい時間。たった1日だけだったとしても思い出すだけで凄く人生が輝いて見えるような。。
切ないけど、幸せな気持ちになれる映画。
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