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イントレランスのAbeCinemaTVのレビュー・感想・評価

イントレランス(1916年製作の映画)
4.3
ものすごいスケール。スペクタクル。4つの時代の話が同時並行で進んでいく。音楽で分けてあるんだけど、かなりコロコロ変わるので、たまに今どれだっけとなる。人数と壮大なセットに驚かされるシーンが多々ある。特に後半は驚きの展開の連続で、いわゆる間に合うか、間に合わないかサスペンスに普通にハラハラしたり、悲哀溢れる展開が待っていたり、ベン・ハーを思わせる大アクションが展開されたり、と映画てんこ盛りな一作。DVDで見たのだが、もっと綺麗な画像で見られるものはないものか。そうすればもっと普通にノれた気がする。字幕を読むのが結構しんどい。食い気味に読んでいかないと置いていかれる。
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