前作に続いて鑑賞。
おもしろいな〜!なんかクセになる。
結構、おいおい…って突っ込みたくなるシーンも多かったけれど、楽しめた。
ハイウェイでのド派手玉突き事故は、ほんまに怖かった。そんな連続で爆発するんや!ってな感じで、映画として観る人を楽しませよう(怖がらせよう)という心意気を感じたなあ。
前作では、アレックスって男の子が予知夢で悲惨な事故を見るが、本作はキンバリーっていう女性が予知夢を見る。
キンバリーは、友人4人とドライブ旅行へ。その予知夢をきっかけに“死”にとことん追いかけられる。しょっぱなの友人たちの無惨な死よ。えぐい。
キンバリーは死を逃れた。
しかし“死”はキンバリーを諦めない。
おもしろいよね。
殺人鬼が追いかけてくるわけでもない。日常のひょんなことが死に繋がってくる。そんなうまいこといくかいな!というところはあったものの、おもしろかった。
偶然が死を呼ぶ…みたいな。
一難去ってまた一難。
…で、死んじゃうのだ。
ラストも前作同様にびっくりした。
約90分という短さもちょうどよくて、サクッと楽しめます。