ロビンソン

カイロの紫のバラのロビンソンのレビュー・感想・評価

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)
4.1
映画を観ているときに、こんな素敵な人映画から出てこないかなっておもったことがある方におすすめです笑

主人公のセシリアは映画が大好き。仕事が終わると映画を観に行く。同じ映画を5回も観ていると、その映画の中の人物トムが話しかけてきた。そんな彼と彼女の少し変わった恋愛映画。

今から30年くらい前の映画なのに全然古臭くない。そしてミア・ファローがかわいい。この人の声好きだな
これは主人公のセシリアへの感情移入度が半端ない笑
特に彼女にとって映画は今の自分の生活から逃れる、ある意味での現実逃避の手段として重要なコンテンツ。これが私と全く同じ
そして自分も映画の世界に入りたい!映画の中の人物と話したい!という気持ちも全く同じ笑

ということは私もBTTFを5回くらい観れば画面からマイケル・J・フォックスが出てくるのではないか