たいが

荒野の七人のたいがのレビュー・感想・評価

荒野の七人(1960年製作の映画)
3.6
七人の侍がベースになっているっていうのが別に公表はされてないけど周知の事実って感じかと思ってたけどしっかりクレジットに明記されてるんだね

展開も含めてもう定番の形になっちゃったものだから驚きとかは特にはなかったんだけど普通に面白かった

用心棒たちが自分達はあくまでアウトサイダーで誇れる存在でも憧れられる存在でもないというのを自認しているという描写はすごく良かったし印象的だった

その上で社会の中で家族を持ってそれを守るための責任を果たしている男達の方がよっぽど勇敢で強いと言えるかっこよさ
たいが

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