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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーのMubaoMasatoのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

キャプテンアメリカのどう誕生したのかを追求した映画。
まず、物語は第二次世界大戦の真っ只中。主人公ロジャースは、喘息持ちでひ弱な性格だった。
しかし、国のために戦いたい意志が強く、知恵も勇気もあり、『スーパーソルジャー計画』の被験者になりました。
その計画は、血清を打ち込み、超人キャプテンアメリカに進化しました。
まるで、刃牙のジャックハンマーみたいな。
しかし、それで戦場に行けると思ったら、戦争への国民の求心力を高めるマスコットになった。
敵のシュミットは血清を打って、超人になったが、副作用で悩まされた。
キャプテンアメリカは、マスコットとしていたが、キャプテンアメリカの親友バッキーが捕虜にされてしまう。
そして、捕虜を救済し、キャプテンは戦地で有名になり、人気を得た。
しかし、キャプテンはその後悩まされる。それは、バッキーの死だ。
そして、キャプテンはシュミットを殲滅させることを誓う。
そして、最終局面に進むのだ、、、
今回は、シリーズを重ねると、このキャラクターと繋がるんだ!と感じます。
例えば、ハルクとキャプテンの血清は同じである!とか、キャプテンアメリカの盾の製造者は、アイアンマンのお父さん!等。
また謎があるものもあります。テットセラクトは、オーディンの忘れ物はビビりましたし、レッドスカルの今後とか、バッキーは生きているのか?
と様々な謎が残っているので、モヤモヤしてます。
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