佐藤江梨子の方のキューティー・ハニーです。
庵野秀明が監督を務めています。
キューティーハニーの初代アニメを見ていた世代は楽しめると思います。
まず片桐はいりがハマリ過ぎです。
ゴールドクローの片桐はいりが、「ああ、アニメでもこんな感じだったよ」と、よくぞあそこまでメイク(ボディメイクも)してくれた!と思いました。
それにパンサージルの、女子高生の上に寝そべる時のボヤッキー状態。
及川光博のアシュラ男爵もどき、と私の世代には堪らんかったですw。
あっ、サトエリが白い下着姿で開脚するのも、見る人が見たら堪らんかも。庵野監督スケベだな~。
芝居が上手な人が、敵味方含めてほとんど居なかったのですが、手塚とおるが、よく通るしっかりした発声で締めてくれました。