Windows95発売の年。
本格的にオンラインが普及したDial upの時代。
モニターのグラフィックがノスタルジック。
そしてフロッピー。
たった30年足らずで随分利便性が向上したものだ。
しかしAIが発達するに従い人間様はその分思考能力を奪われている気もする。
コンピュータが発展し、国内人口も減少しながらも、ゼロサムで相対的に人手による仕事が減るのは必然だ。
フロッピー一枚で全ての電子個人情報を改竄するとはなんとも凄腕のハッカーだ。でもコンピュータの全能感が異様に凄い。ハードコピーのバックアップやウイルス対策を施したクラウドとかの概念は無い時代。
“A whiter Shade of pale”
名曲だけど何故この映画に選曲されたのかは不可解だ。
