ブタブタ

優駿 ORACIONのブタブタのレビュー・感想・評価

優駿 ORACION(1988年製作の映画)
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冒頭の雷が落ちるしょっぱいVFXからしてフジテレビ映画クオリティを感じる。
緒形直人って本当は裏方をやりたかったけど親が緒形拳な為に引っ張りだされ今に至るのか。
嘗て大量のトレンディ?ドラマや大河ドラマで主役やったりあのバブルは何だったのだろう。
緒形直人さんのベストアクトは『愛するということ』のストーカーと『忠臣蔵』のどうにもならないボケ浅野内匠頭。
公開当時のあの頃はフジテレビが確か毎年イベントやってて夢工場?とかでもしつこいくらい宣伝してたっけ。
もう今の下らないお笑い芸人使った宣伝何か比じゃないフジテレビのあらゆる番組使って朝から晩まで発狂したみたいに優駿優駿優駿言ってた。
斉藤由貴が宣伝で朝から晩まで引っ張り回されてたみたいで夢工場?で暑さと疲れで完全に壊れたらしくカメラ向けられても無表情で「優駿優駿」てブツブツ言ってたのが怖かった。
花火大会の中継でも全く関係ないのに安いアニメの合成みたいな花火?映像で優駿の宣伝が始まって爆笑した思い出。
競馬自体興味無いし(笑)何か感動させるために無理くりな話しを無理くりに展開させてる為鼻白むことしかり。
(鼻白むとは興醒めするの方の意味です)
腎臓移植で助かる愛人の子供を競馬優先させて死なせちゃうとかどう考えてもクズやろ。
愛人の子供だから状況を利用して体良く始末たのかもしれないが。
かようにこの映画クズが多くて。
斉藤由貴も何でこの若い女は斉藤由貴がやる必要性がよく分からんし。
高倉健と裕木奈江のJRAのCMあったな~。
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