自己満足点 55点
記念すべき「X-MEN」映画、第1段!
今観るとヒュー・ジャックマン若いですねぇ!
ウルヴァリン(ローガン)は本当はまり役だし格好いい!
今週から「X-MEN ダークフェニックス」が公開されるということで、ここ最近一挙に観返してました(笑)
ただ僕、X-MENシリーズにそこまで強い思い入れがあるわけでは無いです...
基本的に「MCU」等に比べるとあんまり面白味に欠ける印象です。
とは言え、凄く好きな作品もあるので「ダークフェニックス」がどうなるか凄く気になります。
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さて、今作のレビューに入るのですが...
記念すべき作品なのにそんなに好きではないです。
シリーズの中でもそんなに思い入れは無いです。
うーん、特殊能力をもった新人類(ミュータント)が人間から迫害を受けていて、それに対してミュータント側が平和主義の「X-MEN」陣営と「ブラザーフッド」陣営に対立して闘うのはエモーショナルな話になると思うのですが...
一応ヒュー・ジャックマン演じるローガンが主人公なのかな?一番出ていますし。
ですが、主体はプロフェッサーXですし、それに対してマグニートーと対決するので主にメインは二人だと思うのですがそこまで多く出てるわけでは無いのでそこに違和感があります。
アクションが始まったら格好いいシーンもあるのですが、そこまで多くもない上にローガン結構やられるのでそこまで印象に無いです。
ただキャストは良かったと思います。
先程も述べたようにヒュー・ジャックマンのローガンは素晴らしいし、サイクロプスやジーン・グレイ演じた俳優陣も良かったです。
まぁ、悪くはないですがそんなに好きでも無いです。
総じて普通です(笑)