自己満足点 54点
(短文感想)
2024年公開の邦画としてはかなり高評価を受けてる作品ですが、個人的にあまりノレませんでした。
綾野剛演じるヤクザが歌上手い合唱部の中学生に歌唱指導していく話は>>続きを読む
自己満足点 93点
「僕らはアメリカ人だろ。」
「どのアメリカ人だ?」
今年観た映画では一番衝撃でした。
観てて本当にショックだし、今作ほど怖い思いをした映画は今年観てません!
「アメリカ分断」と>>続きを読む
自己満足点 78点
一体、どうすれば良かったんだろうか...
本当に彼女を救う手立てが他に無かったのだろうか...?
この話が実話ベースである以上、疑問の提示しか出来ないだけに遣る瀬無さばかりが残る>>続きを読む
自己満足点 72点
(やや短文感想)
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」でお馴染み、ジェーン・カンピオン監督の初期の代表作。
観る前は「正直どうかな?」と不安はありましたが、はっきり言って「パワー・オブ・>>続きを読む
自己満足点 47点
正直ガッカリです。
観る前から賛否あるのは聞いてましたが、個人的には「否」です。
前作はその年のベスト10に入れるほど大好きな作品だったのですが、正直言うと前作が内容的にも終わ>>続きを読む
自己満足点 70点
(やや短文感想)
黒沢清の新作スリラー作品。
転売ヤーの菅田将暉が他人に恨みを買われて襲われる内容ですが、前半の狙われる場面の得体の知れない怖さはあったし後半の銃撃戦もあれはあれ>>続きを読む
自己満足点 82点
(やや短文感想)
吃音の男の子の恋愛を軸に、スケートを習う女の子とスケート講師の3人の関係の始まりから雪解けを描いた本作。
可愛らしいストーリーながらも非常に芸術的で美しい映像>>続きを読む
自己満足点 45点
(短文感想)
前作の「哀れなるものたち」という傑作映画を手掛けたヨルゴス・ランティモスの最新作。
年を跨がずに新作が公開されるのも珍しいですし、エマ・ストーンやウィレム・デフォー>>続きを読む
自己満足点 78点
山崎貴がメガホンを務めたゴジラ映画であり、日本初のアカデミー賞特殊効果賞を受賞した本作。
アメリカで絶賛一色ながらも日本では賛否両論を巻き起こしてましたが、個人的には好きでした>>続きを読む
自己満足点 81点
ミステリー作品というより、炙り出されていく真実に翻弄される法廷ドラマですね。
そういった意味で結構面白いです!
2023年カンヌ国際映画祭でのパルムドール賞作品。
今作はと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自己満足点 32点
酷い。ビックリするくらい、ミステリーとして面白くない。
こんなに先の展開が読めて(悪い意味で)それ通りになるってことある?(笑)
東野圭吾原作の同名小説を映像化し、ジャニーズW>>続きを読む
自己満足点 42点
(やや短文感想)
予想以上に面白くなかった...
「アクアマン」の続編にしてDCユニバース最後の作品(一応)。
前作はストーリーが正直普通でしたが、ジェームズ・ワンらしくアクシ>>続きを読む
自己満足点 61点
想像してたもの、期待してたものと結構違ってました(悪い意味で)。
韓国の歴史的事件の一つ「12.12クーデター」を題材に描いたクライムサスペンス。
ちなみに「ソウルの春」という>>続きを読む
自己満足点 75点
「アンナチュラル」と「MIU404」と同一世界観のシェアード・ユニバース作品。
今回は日本の"血流"の一部とも言える物流業界を舞台に、注文商品からの爆破事件が起こるサスペンス作品>>続きを読む
自己満足点 89点
超怖い!からの超笑える!(笑)
そして面白い!!
同名漫画を、「コワすぎ!」シリーズの白石晃士監督によって映画化した本作。
「サユリ」は序盤は王道の家系ホラー漫画になってると>>続きを読む
自己満足点 78点
前作には及ばないけど、前作同様に感動出来ました!
ライリーが前作から成長して高校に上がる直前の話。
思春期ということで感情が色々と不安定で複雑になることで、新たな感情達が登場し>>続きを読む
自己満足点 92点
既に観たことはありましたが、今回「2」を鑑賞する前に再鑑賞しました。
最近のピクサーは正直期待を裏切られる事の方が多いですが、今作は少し前の作品なだけに「こんな深い内容を描けて>>続きを読む
自己満足点 70点
(短文感想)
「ミッドサマー」に強く影響を与えた作品。
というより、結構共通点が多いです。
村社会の独特な不気味さもありつつ、わりとイカれた世界観でもありました(笑)
主人公が>>続きを読む
自己満足点 67点
(短文感想)
【ディズニーに買われたスタジオが贈る】
デッドプールのシリーズでありながら、初めてMCUに加わったという極めて特殊な作品。
笑いながら楽しく観れましたが、FOXマ>>続きを読む
自己満足点 76点
シリーズの一区切りとして本当に良かった!
春秋戦国時代の中国(秦)を描いた漫画キングダムの実写シリーズ4作目。
前作の「運命の炎」から地続きとなるストーリーで、吉川晃司演じる龐>>続きを読む
(以前他のレビューサイトに載せたものから少し改変してアップしています。)
30年以上前の1988年に公開された作品ですが、今観ても全く色褪せないのは本当に凄いですね。
これを当時初めてスクリーンで>>続きを読む
自己満足点 94点
劇中、何度も心揺さぶられて何度も涙しました。
チェンソーマンの藤本タツキ氏による1冊長編漫画をアニメ化した本作。
長さは1冊のみなので上映時間は僅か58分という短さも特徴ですね>>続きを読む
自己満足点 78点
(短文感想)
地面から大蛇のようなモンスターが襲ってくるB級パニック映画。
口から蛇みたいな触手が出てくるという気持ち悪くくて怖いのが印象的で、どんな風に撃退するかという下りが結>>続きを読む
自己満足点 39点
(やや短文感想)
だいぶガッカリです。
コーエン兄弟の弟であるイーサン・コーエンが単独で手掛けたクライムコメディ作品ですが、兄ジョエルの真面目な要素が失われたせいか単に下らない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自己満足点 48点
(やや短文感想)
酷いとまでは思いませんが、正直ガッカリです。
前章で描かれた、「後章が楽しみ!」と思ってた要素にことごとく裏切られた気分です。
まず、おんたんと門出の過去で【>>続きを読む
自己満足点 49点
ん?あれ結局何だったん?
なんか釈然としない。
濱口竜介監督の最新作にして、ヴェネツィア国際映画祭の銀獅子賞を受賞した本作。
ヴェネツィアで賞を獲った事によって、濱口監督は3大>>続きを読む
自己満足点 85点
(やや短文感想)
オリジナルの方が好きという方が多いですが、自分は断然リメイク派です!!
90年代に哀川翔と香川照之主演で製作された復讐劇「蛇の道」を、黒沢清監督自らフランス>>続きを読む
自己満足点 57点
「俺の娘だ。ここで殺された。」
(短文感想)
ひたすら無機質なトーンで描かれる復讐劇のスリラー。
哀川翔が香川照之演じる男の復讐に加担する話ですが、予測不能な行動を取る不穏さや>>続きを読む
自己満足点 57点
(やや短文感想)
「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」という好みの分かれるSFスリラー映画を手掛けたジョナサン・グレイザーが、ホロコーストを題材に描いた本作。
今まで観てきたホロ>>続きを読む
自己満足点 72点
ジョージ・ミラー監督作品「マッド・マックス 怒りのデスロード」のヒロイン、フュリオサの前日譚。
フュリオサによる復讐劇として、ストーリーは普通に面白いです。
故郷の関係と母親と>>続きを読む
自己満足点 87点
(短文感想)
観た後は放心状態でした。
娘が失踪した夫婦と周り、それを取材するTVマンのやり取りが描かれますが、とにかく辛かった。けど間違いなく傑作です!
石原さとみ演じる母親>>続きを読む
自己満足点 54点
(やや短文感想)
「猿の惑星」シリーズの前3部作が好きだったので期待してたのですが、残念ながら思ったほど楽しめませんでした。
アクションシーンに関しては前シリーズよりも好き>>続きを読む
自己満足点 81点
まもなく後編が公開されますが、随分前に観たのにレビューを書くのを忘れてました(笑)
「ソラニン」や「うみべの女の子」等、独特で個性的な世界観を産み出す浅野いにお原作の漫画をア>>続きを読む
自己満足点 36点
マジで何がしたいのこれ?
「突然何故か自分が襲われる」という恐怖にかられるフランスのスリラー映画。
この題材自体は良いと思います。
前述のコンセプトだけでも緊張感を楽しめそ>>続きを読む
自己満足点 77点
これぞソー映画!
ソーはやっぱりシリアス路線よりもコメディ路線の方が性に合ってますね。
「マイティ・ソー」シリーズ3作目。
今作からコメディ監督のタイカ・ワイティティがメガホン>>続きを読む
自己満足点 75点
藤井道人監督が台湾と日本の合作で手掛けた恋愛映画。
過去の恋愛を思い出すストーリーは「パスト・ライブス」にも通づる部分はありますが、今作では現代パートは何処か喪失感があって尚且>>続きを読む