自己満足点 75点
韓国映画色が一方的に強くなるのかと思いきや、良い意味でいつもの是枝作品でした!
数々のヒューマンドラマ映画の傑作を製作してきた是枝裕和監督が初めて韓国で製作した映画。
赤ちゃ>>続きを読む
自己満足点 90点
(簡潔な感想です)
「ふるさと」や「七つの子」、「仰げば尊し」といった童謡が劇中に流れ、さらに生徒達と先生が歌う場面もありますが、それが凄く印象的です。
それを挿入することによっ>>続きを読む
自己満足点 51点
良くも悪くもダイジェスト感満載な内容でした。
主人公と5つ子のヒロインによるラブコメ漫画が原作で、自分もファンの一人です(ちなみに四葉推し)。
原作が14巻まであり、10巻まで>>続きを読む
自己満足点 69点
(短文感想)
攻殻機動隊のハリウッド実写作品で低評価&大コケした作品ですが、個人的にはそこそこ楽しめたと思います。
観る前に全然期待してなかった事が大きいからかと思いますが。>>続きを読む
自己満足点 67点
(やや簡潔的な感想になります)
皆さんがこぞって絶賛している中、個人的には傑作というほどではありませんでした。
「怒り」や「フラガール」の李相日監督が本屋大賞を獲得した同名小説>>続きを読む
自己満足点 91点(推定)
大満足です!
ずっとこの「からかい上手の高木さん」を観てるかいがありました!
中学生の男子西片と高木さんの二人がからかいバトル(という名の恋愛模様)のやり取りを描いた>>続きを読む
自己満足点 37点
(短文感想)
期待してたのに、かなりガッカリした作品。
地球が友好の証として宇宙人にゲーム等を発信してその宇宙人が何故かゲームになって地球を攻撃する内容ですが...
ドンキー>>続きを読む
自己満足点 92点
(微ネタバレ注意。)
はっきり言って、期待なんかしてませんでした。
「あのトップガンの続編を今更?」
「面白くなんか出来るわけない!」
「だって、あの頃の若いトム・クルーズは..>>続きを読む
自己満足点 88点
「刺され!(誰かの心に)」
今年の新作映画で涙したのは初めてです😢
最高でした!
邦画お仕事ムービーとして大傑作!
辻村深月の同名小説原作で、2つのアニメ製作会社を舞台にアニメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自己満足点 87点
はい、大好きです!!
色々と前作のシン・ゴジラに劣ってる部分もあるとは思いますが、それでも自分はシン・ゴジラ以上に感動しました!
シン・ゴジラを製作した庵野秀明率いる製作陣が、>>続きを読む
自己満足点 53点
「パリ13区」のレビューを書いたときに、少し系統が似てる今作を思い出したので書きます。
ロウ・イエ監督が中国でタブーとされてる天安門事件を題材に、セックスや群像劇と共に描く繋が>>続きを読む
自己満足点 67点
(やや短文感想)
フランス・パリに存在する、フランスの移民達が多く集まる場所が舞台で"人とのつながり"を描いた作品。
台湾系のエミリー、黒人のカミーユそれぞれが自分の孤独をセッ>>続きを読む
自己満足点 81点
いやぁ怖い((( ;゚Д゚)))
観たあと劇場出てなお恐怖が残るのは久々ですね。
死刑囚が「罪の一部が冤罪だ」と告発する内容は以前白石監督が作った「凶悪」にも共通していますが>>続きを読む
自己満足点 55点
【四月は君の嘘】を手掛けたイシグロキョウヘイ監督のオリジナル作品。
全体的にボチボチな感じです。
主人公のヘッドホンやヒロインのマスク、それぞれの使い方が上手くて序盤から終盤>>続きを読む
自己満足点 77点
"サム・ライ味"が満点じゃねーか!!(笑)
MCUドクター・ストレンジのシリーズ続編であり、まさかのスパイダーマン映画を作っていたサム・ライミ(!)が監督を務めて話題となった本>>続きを読む
自己満足点 70点
【進撃の巨人】で知られるWIT STUDIOのオリジナル作品。
評価を観てみると嫌いな人が多いようですが、個人的には好きな世界観でした。
内容はまさにWIT STUDIO版の新海>>続きを読む
自己満足点 74点
(やや短文感想)
U-NEXTの独占配信のドキュメンタリー作品。
90年代ゲーム界を、当時からゲーム会社の代表ブランドとなってた任天堂に対し、「ソニックシリーズ」でお馴染みのセ>>続きを読む
自己満足点 51点
(短文感想)
原作はブロードウェイの名作ミュージカルらしいのですが、これといった印象が薄かったです。
正直コンビニの安くて少し上手い弁当を食べてる感じ。
「Tomorrow>>続きを読む
自己満足点 73点
(やや短文感想)
近未来のディストピアSF映画で、今日の近未来SF作品に多大な影響を受けた作品で、リドリー・スコット監督がハリソン・フォードを主演に迎えて製作した本作。
今作に>>続きを読む
自己満足点 40点
(短文感想)
目で全ての人間を操る男と唯一操れなくて回復力が凄まじい男との戦いの話。
やはり藤原竜也はいつもの藤原竜也でした。特に悪役を演じる時はそれが顕著に現れて正直飽きます>>続きを読む
自己満足点 81点
ここ最近のミステリー映画でトップクラスに面白くないか!?
【アルプススタンドのはしの方】という傑作映画を撮ったピンク映画出身の城定秀夫監督が、【帝一の国】でお馴染みの古屋兎丸>>続きを読む
自己満足点 69点
ウォン・カーウァイ監督の世界的知名度を一気にあげた代表作。
先日紹介した「友だちのうちはどこ?」と同じく「みんなで選ぶオールタイム外国映画ベスト100」にランクインしていた作品に>>続きを読む
自己満足点 44点
スパイダーマンの悪役モービウスの誕生譚。
体が弱かった医師マイケル・モービウスが体の治療をするためにコウモリの血清を投入し、コウモリ人間になる話。
コウモリ人間と言えば、バット>>続きを読む
自己満足点 84点
(やや短文感想)
「究極の快楽」を得られるという謎のパズルボックスにより、魔導師に痛みを与えられるという設定。
古い家に引っ越してきた家族がそれに巻き込まれるホラー映画。>>続きを読む
自己満足点 57点
(やや短文感想)
多くの人が観ていて、なおかつ人気も高い本作ですが、個人的にあまり思い入れの無い作品。
ミニオン・シリーズのILLUMINATIONアニメで、動物の擬人化世界>>続きを読む
自己満足点 80点
バットマン×マット・リーブス=ノワール・スリラーでした!
DCユニバースやジョーカーとはまた違う、新たなバットマン映画をリブート版猿の惑星を手掛けたマット・リーブスが監督し、>>続きを読む
自己満足点 71点
(短文感想)
ミュージカルの名作「レント」を作ったジョナサン・ラーソンの生涯を描いたミュージカル伝記映画。
自分は正直「レント」を観たことが無いです。
ただ、レントで描かれてる>>続きを読む
自己満足点 61点
去年の段階から全米の数々の賞を受賞しており、アカデミー賞の最有力作。
明日はアカデミー賞という事で、それに間に合わせるよう観賞しました!
1920年代のアメリカ/モンタナ州を>>続きを読む
自己満足点 80点
(すみません、本作は語れる事は多いのに長文で書けそうなテンションじゃないのでやや短文です。)
ケネス・ブラナーの半自伝的映画。
彼は9才にロンドンに引っ越すまで北アイルランド>>続きを読む
自己満足点 82点
イラン映画、初観賞です!
アッバス・キアロスタミという監督も知ったのは最近であり、87年の映画になります。
何故この作品を知ったのかと言いますと、去年の年末にTwitterで「>>続きを読む
自己満足点 50点
自分ミュージカル映画が結構好きなので甘い評価になりがちなのですが...これは全然心に響かなかった(^_^;)
NYに存在するワシントン・ハイツを舞台に、キューバやドミニカ、黒人>>続きを読む
自己満足点 86点
描き方が素晴らしいです。
けど、胸が痛すぎる(´;д;`)
認知症を患った父と娘の絆や交流を、認知症の父の視点で描いたヒューマンドラマ映画。
名俳優のアンソニー・ホプキンスが>>続きを読む
自己満足点 75点
設定が面白いSFスリラー映画!
閉鎖空間の真ん中に穴があり、その巨大な穴に上から食べ物をのせた正方形のテーブルが1日だけ送られてきて、下の階層の人が食べ物の余り物を食べるというか>>続きを読む
自己満足点 62点
ひたすら静かな映画に「爆発音」という異質なブレンド。
正直、何度か寝落ちしそうになりました。
パルムドール賞の経験があるアピチャッポン・ウィーラセタクン監督がティルダ・スウィン>>続きを読む
自己満足点 78点
(やや短文感想)
今更ながら、金曜ロードショーで録画してたのを観ました。
恐らく観たのは10数年ぶりかと思います(笑)
ティム・バートンの中では恐らく「アリス・イン・ワンダー>>続きを読む
自己満足点 66点
小坂流加さん原作の半自伝的小説を藤井道人監督で映画化した本作。
正直自分は"余命もの"は苦手な作品が多いです(無論、泣かせようとする感じが苦手だから)。特に近年公開されてる作品>>続きを読む