Stroszek

フランケンウィニーのStroszekのネタバレレビュー・内容・結末

フランケンウィニー(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2012年米。1984年のティム・バートン映画のセルフ・リメイク作品。天才科学少年ヴィクターは、飼い犬を不慮の事故で失うが、学校の科学の実験で習った技術を応用し蘇らせることに成功。ところが死んだペットを蘇生させることが流行し始め町はパニックに。せむしのエドガー、日本人少年トシアキなど、いい味のキャラクターがたくさんいるが、なんといっても白眉は隣の家のゴス娘を演じるウィノナ・ライダーである。日本の怪獣映画へのオマージュに溢れているのも素敵だ。「スパーキーの充電」シーンには携帯電話以降の時代性を感じた。
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