Stroszekさんの映画レビュー・感想・評価

Stroszek

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映画(811)
ドラマ(7)

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「解剖医兼火葬施設の父子、悪いこと何もしてないやん?なんでとばっちり受けるん?」と思うけど、ジェーン・ドゥさんも何もしていないにもかかわらず拷問され身体中に変なギミックを埋め込まれたわけで。

たぶん
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デッドプール2(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

意外なことに家族映画だった(小さなお子さんがいる家庭は映画館で一緒には見られないんだろうけど)。

ラッキーすぎるミュータント、ドミノを演じたザジー・ビーツの爽やかな優雅さが印象に残る(特に、"We
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

文化的な参照がぎっしり詰まった映画。原作はアーネスト・クラインの同名小説(2014)。この人が『ファンボーイズ』の脚本家でもあると知り、さもありなんと思った。

原作にはスピルバーグ作品への言及がたく
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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サノス無双、というかサノスが主役の映画。それを最後の"Thanos will return"という一文で示すセンス。

ラストカットのサノスの澄んだ眼差しのやりきった感にすべてが表れている。

彼の思
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新宿スワンII(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ハネマンを演じた中野裕太の飄々とした佇まいが素晴らしい。この映画は裏社会の男性をちゃんと魅力的に描いてるんだよなー。原作ではもっと小太りでだらしない体型のバースト社長が、シュッとした豊原功補になってる>>続きを読む

新宿スワン(2015年製作の映画)

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原作は和久井健による同名漫画(『週刊ヤングマガジン』連載)。

白鳥龍彦が新宿歌舞伎町のホストクラブ、バーストでスカウトとして成長する中で生じる仲間との敵対や、スカウトした女性をはじめとする新宿に棲息
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POPaganda: The Art and Crimes of Ron English(原題)(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2005年米。

「広告掲示板の解放者(Billboard Liberator)」として知られるロン・イングリッシュの活動を追ったドキュメンタリー。

攻撃対象は、企業国家アメリカ、ファストフード
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X-ミッション(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2015年。原題"Point Break"。キャスリーン・ビグローによる1991年の映画『ハートブルー』のリメイク。オリジナルはブロマンス色が強めだが、本作は開始10分くらいで出てくる謎の人物オノ・オ>>続きを読む

地球、最後の男(2011年製作の映画)

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2011年。原題"Love"。1864年、南北戦争中に巨大物質の調査に送られたリー大尉の描写から物語は始まる。175年後の2039年、国際宇宙ステーションで一人作業を行なっていた男。あるとき地上との通>>続きを読む

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

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2001年。マサチューセッツ州ミドルセックス郡に住む高校生ドニー・ダーコは、ある夜ウサギの被り物をした青年に「世界の終わりまであと28日と6時間と42分12秒」と告げられる。以降、Xデイまでのカウント>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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2016年。原作は『恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白』(稲葉圭昭, 講談社文庫, 2011)。実話を基にしたフィクション。北海道警察で新人刑事が検挙率を上げるために違法捜査、暴力団関係者との交際、麻>>続きを読む

ファイナルガール(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2015年。殺し屋に殺人兵器となるべく育てられた少女が、ある町で「狩り」と称して金髪女性の殺戮を繰り返す若い男性のグループを迎え討つ。「ファイナルガールの出てくるスラッシャー物」をメタジャンル的なコメ>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

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2017年。ある日突然電気が消滅した東京を脱出する一家の物語。徹底していると思ったのは、乾電池も使えなくなること。世界から「電気」自体の存在が消え、文明の残骸の中で原始的な生活形態に陥りながら最終目的>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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2017年。黒人のクリスが白人のガールフレンド、ローズの実家へ行き、リベラルで黒人種に敬意を払う彼女の両親に歓迎される。しかし徐々に不穏な出来事が積み重なり…。日本に輸入されるホラー映画の製作者や愛好>>続きを読む

予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017年製作の映画)

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2017年。『散歩する侵略者』(2017)のスピンオフ。概念を抽出して奪う宇宙人の「ガイド」にされてしまった男とその妻が直面する恐怖。悦子の特殊性に対しなんら理論的な説明がなされていない点が不満。はた>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2017年。『ブレードランナー』(1982)の続編。ブレードランナーであるレプリカントのKは、旧型レプリカントの抹殺に従事している。上司からある奇跡的事象の追求とその痕跡の抹消という使命を受けその職務>>続きを読む

犯人は生首に訊け(2015年製作の映画)

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2017年。15年にわたる未解決の連続殺人事件で有名な近畿道の都市に引っ越してきた医師スンフン。彼は自身の病院を倒産させ、妻子と別れ、勤務医として働くことになったのだった。漢江で首と手足が切断された女>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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2017年。ボディスナッチャー物。劇団イキウメの同名舞台を映画化(演出:前川知大、2005年初演)。鳴海は地球侵略を目的とする宇宙人に夫、真治の身体を乗っ取られ、彼が地球人の思考を学ぶために「概念」を>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

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2017年。舞台は1989年11月のベルリン。原作はグラフィック・ノベル"The Coldest City"(2012)。崩壊寸前の東西ドイツの退廃的文化を背景にブロンドの女スパイが活躍するスパイスリ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2017年。原題"Thor: Ragnarok"。シリーズ第3作。『エイジ・オブ・ウルトロン』から2年後。序盤、ソーと炎の巨人スルトとの戦い、ドクター・ストレンジとの邂逅、オーディンの行方と長女ヘラ(>>続きを読む

里見八犬伝(1983年製作の映画)

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1983年。英題"The Legend of the Eight Samurai"。原作は曲亭馬琴の伝奇小説『南総里見八犬伝』(1814-1842)を翻案した鎌田敏夫の『新・里見八犬伝』(1982年カ>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2007年。独仏西合作。原作はパトリック・ジュースキントによる同名小説(1985年)。序盤はグルヌイユ自身に体臭がなかった描写が省かれているので、彼が犠牲者に背後から近づいてもかなり接近するまで気づか>>続きを読む

ウィッチ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2015年。副題は"A New England Folktale"。17世紀、植民地時代を舞台としたホラー。宗教上の理由でコミュニティから追放された家族の長女が視点人物。当時の清教徒が抱いていた恐怖を>>続きを読む

お嬢さん(2016年製作の映画)

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2016年。原題"아가씨"(アガシ、お嬢さん)、英題"The Handmaiden"。原作はサラ・ウォータースの"Fingersmith"(「助産師/腕利きのスリ」2002年、邦題『荊の城』)。詐欺師>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2017年。英題"Baahubali 2: The Conclusion"。映画による英雄叙事詩。男性(バラーラディーヴァとその父)の嫉妬によって事件が起こり、女性(国母)の知性が試される。シヴァガミ>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

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2017年。ISSが舞台。研究者たちが火星からサンプルを採取し、史上初めて地球外生命体の存在を確認。ところがそれは、他生物を養分として成長する危険な存在だった。人間とカルヴィン(地球の小学生命名)の痛>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2017年。第二次世界大戦中の1940年に発生したイギリス軍のダンケルク大撤退を描く。兵が救出を待つ防波堤を1週間、海上の民間船による救出行動を1日、空軍パイロットによる迎撃戦を1時間と、3つの時間軸>>続きを読む

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2015年。原題"Baahubali: The Beginning"。古代インドのマヒシュマティ王国が舞台。物語は2パートに分かれる。前半は一種の貴種流離譚で、川を流れているところを拾われシヴドゥとし>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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2017年。アメリカの田舎町デリーで27年ごとに発生する子供の失踪事件を、ルーザーズ・クラブのメンバーが追う。2部作で、今回は子供時代のパートのみ。1990年のテレビ版よりも直接的な残酷描写が多い。キ>>続きを読む

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

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2015年。原作はギリアン・フリンの同名小説(2006、邦訳『冥闇』[2007])。一家惨殺事件の生き残りの女性が28年後、事件の真相に興味を持つ人々からの依頼で関係者への聞き取り調査を始め、封印され>>続きを読む

リバイバル 妻は二度殺される(2015年製作の映画)

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2015年。強盗に妻を殺された弁護士。1年後、彼のスマホに殺害日当日の彼女から電話がかかってくる。彼女の死を回避しようとする弁護士の奮闘。過去に介入すると言っても、同じ結末を何度も繰り返し、「なんでバ>>続きを読む

オフィス 檻の中の群狼(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2015年。キム課長が自宅で家族全員を殺害して失踪。刑事ジョンフンは彼が犯行後会社を訪れ、そのまま出た形跡がないことに気づく。社内では不可解な現象が続くなか、インターンのイ・ミレは正規雇用の枠を巡って>>続きを読む

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

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2017年。ゴードン本部長の退任に伴い新本部長となったゴードンの娘、バーバラがバットマンに頼らない警察体制を宣言し、彼のアイデンティティを揺さぶる中、存在を軽視され腹を立てたジョーカーが、ファントムゾ>>続きを読む

疑惑(1982年製作の映画)

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1982年。原作は松本清張の同名小説(文藝春秋、1982年)。富山の新港湾で酒造会社社長の白河福太郎を乗せた車が転落事故を起こし、後妻の球磨子だけ助かる。白河に3億円の保険金を掛けていたため保険金目当>>続きを読む

メビウス(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2013年。夫の浮気を許せない妻が、彼の性器を切り取ろうとするが反撃され、代わりに息子の性器を切り取る。責任を感じた父親は、息子のために性器なしでオーガズムを得る方法を見つける。「メビウスの帯」は、位>>続きを読む

団地(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2016年。大阪の公営団地で暮らす山下夫妻は、半年前に漢方薬局をたたんで引っ越してきたばかり。真城という不思議な青年が、時折彼らの漢方を求め訪ねてくる。ある日、夫の清治が些細な出来事からヘソを曲げ、外>>続きを読む

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