個人的に気になった描写として
「科学者は嫌われる」という発言。
※科学の先生との別れのシーン
ここでいう"科学"とは利己的で冷たいもの、
という価値観が表現されていると思う。
例えば科学好きの主…
ラストシーンさえ違えば大好きになれた映画。
生き物と共に生活したことのある人間として、共感する部分が多かったし、「ペットロス」のような話題にもリーチできる作品だと感じた。
しかし、やはりヴィクター…
最後スパーキーが蘇えって私の涙を返してって思ってしまった。
スパーキーはすごいかわいいけどストーリーがいまいちだったかなー
愛犬との別れと化学には愛が必要っていうテーマがうまく噛み合ってない感じが…
誰かかいつかは体験する、大切な人の死
この作品はティム・バートンが監督をしているだけあって世界観はダークだけど、結構現実チックな話なのかもしれない
もちろん現実で家族の亡骸を掘り起こして電流を流しフ…
大体の登場人物がまともでは無い。
人間は愚かだなとか、
科学には愛が必要という
メッセージ性を感じた。
スパーキーがみんなに認められるには
この流れが必要だったのかなとは思う。
ヴィクターのお父さん…