公開時、評判が口コミで広がってた印象あり。
でも当時は興味がわかずスルーしてました。
この間観た「ネオン・デーモン」の世界観に
やられ満を持した感じで同監督作品のこちらを鑑賞。
冒頭のカーアクションがキレッ!キレで
すごく気持ちが良い〜!そして後悔した…。
これ、、絶対大スクリーンで観るやつ!
・キッドがアイリーン親子と過ごす
穏やか でキラキラした時間。
・かなり残虐で過激なバイオレンス。
静と動の描写のギャップが激しくて、
読みにくい展開に気持ちが揺さぶられた。
思いを寄せた女性のために命をかけて
彼女たちを守り抜き、去っていく。。
なんだか、昭和の日本映画のよう(笑)
謎の多い男・キッドを演じた
ライアン・ゴズリング。
失礼極まりないお話ですが、、
「顔の真ん中にパーツが集合した人」
私にはつも顔の違和感から始まる人。
なのに、観てるうちそんなこと全く忘れる。
つまり何が言いたいかというと、
やっぱりこの人はスゴく上手い!(笑)
キャリー・マリガンって可愛いなぁ。
エル・ファニングと同じで、可憐で愛
らしくて〜ずっと見てられる😄
ネオン・デーモンと同じく、
全体にセリフが少なめ。
でもそのセリフの間がスゴく効果的で、
映画の情緒とか雰囲気に繋がってた。
孤独でとっても優しい人。
キッドはいったい何者だったんだろ。