ウェス・アンダーソンのアートワーク
が大好きで、楽しみにしていた新作。
冒頭のモノクロームの世界から
一気に壮大なカラフルな世界に!!
砂漠から現れるビビットな黄色い汽車や
あちこちに発見してしまうステキな
グラフィック♫
ワクワク感と期待度が
どんどん上がってく。
いつもながら豪華なキャスト。
変な登場人物たち。
何層にも重なるストーリー。
あ、空からUFO登場!
なんてシャイなエイリアン。
カワイイ(笑)
うーん、、だけど…
なぜか観てていつものような
テンションになれない…
どうして?
結局、この感じが最後まで続いてしまい…
この作品の良さがわからず、
何となく引き気味で終わっちゃった。
今回は、正直大好きなアートワーク
だけでも、カバーできなかったみたい。
スクリーンサイズじゃなくても良かったかも。
残念というか、ハマれなくて
なんだか悔しい。
もう一回リベンジしたい気もする。