久々に観たライアン・ゴズリングでしたが、彼はこんなにいい俳優さんだったのですね。
不器用な主人公を、見事に演じきっていました。
想い合っているのに、、、
大切だからこそ、彼女やその息子を守るために黙って去るシーンは、、切なかったです。。
電話一本で、会わずに去ってしまうんですね。。
寡黙で不器用な彼らしいと言えばそうなのですが、やっぱり私には、寂しいラストでした。
純愛と言われる所以は、分かりました、納得です。
ただ、ポーカーフェイスで相手をボッコボコにしてしまうシーンが多くて恐ろしかったので、少しスコアは低めです。
あ、音楽がとてもいいですね。誰の曲でしょう。サントラを調べてみなくては。