高層ビルから見た景色からじゃ
小さな幸せに気づけないことがある。
ニコラス・ケイジが上裸で豪快に、オペラを歌う始まり方はインパクト大。
そこから"もう一つ"の人生を送る事になるジャック。
娘であるアニーに指導を受けながら、不器用に動き回るジャック(ニコラス・ケイジ)の必死さが面白かった！
ファンタジー要素はもちろんありますが、本作の物語は現実的でもある。
単なるifストーリーでは無く、誰にでも出来ることを主として伝えていました。
「天使がくれた時間」
ちなみにタイトルにある天使はドン・チードルではなく、ティア・レオーニです…よね？
少し長さで退屈な部分を感じましたね。
90分くらいでまとめられる内容かな。
まだ観てない方はぜひ！
