McQ

灰とダイヤモンドのMcQのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
4.7
「夜の終わりに」がかなりツボだったので、同じくイエジー・アンジェイエフスキー脚本&原作の「抵抗三部作」最終章より鑑賞。

舞台はドイツ降伏後、ソビエト連邦占領下のポーランド。複雑且つ過酷な背景を抱えつつも、ジャズが流れ出すと一変してまったりムード。

「夜の終わりに」もそうだったけど、登場人物はちょっと尖っていたり、格好つけたり、不思議ちゃんだったり、一見取っつきづらそうな仮面を被っているけど実は〇〇だったり、、笑

チブルスキー氏のギャップがリアル!笑(ギャップ萌え)

こんなに傑作ならポーランド映画祭で観たかった、、泣
McQ

McQ