#アンジェイワイダ.に関連する映画 12作品

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コルチャック先生

上映日:

1991年09月14日

製作国:

上映時間:

118分
3.9

あらすじ

1936年、ポーランド。子ども向けラジオ番組のホスト役として人気を集めていた小児科医コルチャックは、ある日突然、番組の打ち切りを告げられる。ナチスドイツの影が忍びよる中、ユダヤ人児童のため…

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 幸運にもアウシュビッツの戦禍には掛からず、戦後も生き延びた生き残りとしての矜持がアンジェイ・ワイダにはあった。俗に言…

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1936年ポーランド。子ども向けラジオ番組のホスト役で人気を集めていた、ユダヤ人小児科医コルチャック。 第二次世界大戦…

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アンジェイ・ワイダ監督による"抵抗三部作"の第3作。 1945年5月8日。ドイツ降伏後、ソビエト共産党支配下のポーラ…

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アンジェイ・ワイダ監督による"抵抗三部作"の第2作。 WWⅡ末期の1944年9月。ワルシャワ蜂起に参加したレジスタン…

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ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督による“抵抗3部作”の第2部(第1部「世代」、第3部「灰とダイヤモンド」)。 ワルシ…

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第二次世界大戦  1万人以上のポーランド軍将校が 「カティンの森」に姿を消した アンジェイ・ワイダは事件で父親を亡くし…

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ポーランドを代表する監督アンジェイ・ワイダの御年80歳の作品。 アンジェイ・ワイダの作品は初期の「地下水道」を随分前…

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残像

上映日:

2017年06月10日

製作国:

上映時間:

98分

ジャンル:

3.8

あらすじ

アヴァンギャルドなスタイルで有名なポーランド人画家、ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキの生涯を描いた物語。1945年、スターリンがポーランドへと侵略の手を伸ばす中、著名な画家、ヴワディスワ…

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「カティンの森」のアンジェイ・ワイダ監督の遺作。 舞台は1945年(世界大戦終結後)、ポーランド。ポーランドは政府機…

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『灰とダイヤモンド』や『カティンの森』など多くの名作を残して、ポーランドを代表するアンジェイ・ワイダ監督にとっての遺作…

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第2次世界大戦時のナチスドイツ占領下のポーランド。ドイツ軍から石炭の盗みを繰り返していた青年スタフは、若い女性ドロタと…

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「世代」 冒頭、石炭を盗むべく列車に飛び乗る若者達。女性の指導者。酒場での復讐。炎上する建物、螺旋階段での銃撃戦…本…

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夜の始まりはしかめっ面から、、夜の終わりにじんわり、ほっこり。 映画となるとドラマチックに描かれがちな男女の出会いな…

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ワレサ 連帯の男

上映日:

2014年04月05日

製作国:

上映時間:

127分
3.6

あらすじ

ポーランドの独立自主管理労組「連帯」の闘いを、初代委員長ワレサと彼の家族の日々をとおして描く歴史大作。1980年代初頭、グダンスクのレーニン造船所で電気工として働くレフ・ワレサの家に、イタ…

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【1970年頃、ポーランドで労働者の権利を訴え民主化に尽力した一労働者ワレサの伝記】 WWII後から続くソ連型社会主…

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アンジェイ・ワイダ監督の熱を感じる作品もう1本‼️ 私にとって欧州映画、特に中欧(旧共産圏)の国の政治や内情は全くの無…

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大理石の男

製作国:

上映時間:

161分

ジャンル:

3.7

あらすじ

スターリニズムが隆盛をきわめた1950 年代に労働英雄として大理石像にもなった男の実像を、彼に興味を抱いた映画学校の女子学生(ヤンダ) の目を通して解き明かしていく。ポーランド現代史の洗い…

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博物館の倉庫の片隅に眠っていた〝ある男〟の大理石、、映画大学の女学生アグニェシカは卒業制作として「大理石の男(ビルクー…

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映画学校の女子フィルムメイカーが上司と一緒にものすごい勢いでずんずんずんずんこっちに向かって足速に廊下を歩いてくるショ…

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『すべて売り物』という映画の撮影初日の現場に、主演の役者がいつまでもやって来ない、、、という話。 ポーランドの大御…

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戦争が人々の心にもたらしたものは何か。 終戦・釈放の開放感、ドイツに対する勝利の優越感となお続く憎しみ、空虚感、ユダヤ…

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第ニの「灰とダイヤモンド」と呼ばれるワイダ監督中期の傑作。 囚人の解放を捉えた冒頭から圧巻の映像美、、 やがて現れ…

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「灰とダイヤモンド」から35年 時を経てワルシャワ蜂起を描いた 1944年8月1日 ワルシャワ蜂起 赤い旗がはためく…

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