イワシ

東京暮色のイワシのレビュー・感想・評価

東京暮色(1957年製作の映画)
4.0
赤ん坊が歩き出すシーン、赤ん坊の口と声がまったく合ってない、というか完全に口が閉じたままで、どう見ても死体が歩いているとしか見えなくて恐ろしかった。ロメロのゾンビじゃなくて、ターナーのゾンビ。あるいは『フランケンシュタイン』。

途中まで赤ん坊の姿や声をいっさい出さないのと不気味だ。かと思えばあっさり笠智衆と遊ばせてる。なんなんだ。
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