東京暮色の作品情報・感想・評価・動画配信

『東京暮色』に投稿された感想・評価

画面が暗すぎて小津特有の画面配置がしっかり見られなかった。視聴環境を良くして再チャレンジしたい。演技が迫真的。画面が暗い中でマスクの着用が差し色のように眩しく見えた。
このレビューはネタバレを含みます

相手の妊娠が分かって逃げ続ける男と、誰にも相談できず一人で苦悩する女という姿はいつの時代も不変なのだなと感じさせられた。

手術を終えた明子(有馬稲子)が帰宅し玄関に座り込むと、姉(原節子)の子供が…

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DUN
2.0

ユーネクストで鑑賞。

小津安二郎作品好きだったけども、今作に限って言えば家族を描いてるけども、もう暗くて暗くて、とてもじゃないけども正視に耐えない。

有馬稲子演じる次女の明子が、オカマのケンちゃ…

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slow
5.0

これは小津安二郎が撮った映画ではなくて、小津調でラース・フォン・トリアーが撮った映画なのでは。そんなことを思ってしまうほどの悲愴感、何も信じられず深まる孤独、僅かな優しささえ、悪い方へと転がって行っ…

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RW
4.0

 小津闇二郎。いや、小津映画は常にハッピーサッドが同居するものだったけれど、今作はその配合がことさらにカラめなのだ。タイトルの通り、暮れかけて迫らんとする薄闇に明らかな死の気配が混じる。

 父と2…

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Juzo
5.0

小津作品の中でも異様なほど重く、静かな絶望が全体を覆っている。家族の再会すら救いにはならず、むしろ過去の傷をより深く浮かび上がらせていくのがつらい。
小津安二郎の抑制された演出はそのままに、ここでは…

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このレビューはネタバレを含みます

執拗に髪を梳かす櫛、髪を覆うスカーフ
血縁のそのどう仕様もない頑さとそれへの冷たく併し徹底したような抵抗を映画的な運動と映画に不可欠な衣装によってこんなにも表現し得るか
開示を尽く避けていく姿に依て…

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Masa
4.2

この映画の笠智衆辛すぎるだろ
原節子が憎んだ母とまったく同じことしてるの辛い
小津の映画の家族って特に欠陥がなくても最後は孤独になっていく辛さがあるけどこの映画はわかりやすく家族が分裂してるのでまだ…

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4.3
本当に久しぶりにデジタル修復版で見返しました。やはり小津ワールドは最高ですね。
CTB
5.0

人の不幸は話しのタネでしかない。都会の薄情さをしっかり見せてくれる。悪気は無くて語り口が面白くこちらもそんなもんかなー、と乗せられそうになるところが絶妙で上手いと思った。有馬稲子の話かと思いきや原節…

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