もうセリフを暗唱できるんじゃないかというレベルで観ています。
DVD持ってるし、絵本はボロボロになるまで子どもたちに読み聞かせました。
まだ幼くてわがままを通しちゃうメイ、しっかりものだけど時には大泣きしてしまうサツキ。二人とも、とても子供らしくて安心するし、寄り添ってあげたいなって思わせてくれます。
こんな環境で暮らすと自分も他者も当たり前に大切に出来る大人になるんだろうな。
作品全体から子どもを慈しむ気持ちが感じられます。
子どもの悲しい事件を聞けば聞くほど、この作品の良さが心に染みてきます。
今のスコアは5ですが、これは喜ばしい最高点ではないですね。
複雑な気持ちです。
