原作が当時流行っていた携帯小説。
意表をついた展開など、ハラハラ、ドキドキさせたのだろうか。
多分文章にすると面白かったのだろう。
ただ映像にすると違和感や、あまり考えられない展開が否めない。
新垣結衣さんのヒロインを軸にしてるからか、三浦春馬くんの存在が中途半端。
でもアカデミー新人賞を取っているのを鑑みると後半の演技だろう。
彼の事だから、少し痩せた?減量したのかもしれない。
消えてしまいそうな儚げさが今だからこそ胸が痛い。
「死んだらどうなるのかな?」
というセリフも涙もの。
全体のストーリーの評価は低いが
まだ17才くらいの春馬くんの演技は評価大だ。