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妻と女秘書のアップルのレビュー・感想・評価

妻と女秘書(1936年製作の映画)
3.4
クラーク・ゲイブル演じる出版社の社長がマーナ・ロイ演じる妻とジーン・ハーロウ演じる女秘書のどっちに対してもチャラチャラしている映画です。観ている間中ずーっとむずむずしていました。妻が秘書に嫉妬するおはなしですが妻がなんで嫉妬するかっていうと社長がちょっとした嘘をつくからなんですね。内緒にする意味が分からない。具合が悪いのに連れ回しておいて連れてってと言ったのに断るしできもしない約束するわでそりゃ怒るよ。結局は妻からのアクション待ちだし女性たちに奪い合ってもらいたいだけのような内容でちょっと白けてしまった。
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