テテーンテテーン♪バーシャ！٩( 'ω' )وバーシャ！٩( 'ω' )و
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日本でラジニ様の代表作といえば｢ムトゥ｣ですが、本国インドではこちらの方が代表作と言われてるらしい。
リキシャー運転手のマニカム。
貧乏人の味方で皆からの信頼も篤い。
何を言われても、何をされても文句を言わない彼が、家族の危機をきっかけに正体を現す…
内容はいつもの如くザ・ラジニ様映画。
勧善懲悪といっても、タミル映画なのでクライムシーンというか、殺る時は殺ります。
最近で言うと、｢Mr.ノーバディ｣みたいな感じといえば分かりやすいでしょうか。
まぁオーラビンビンなラジニ様なので、最初から只者ではないことは分かりきってるんですが😅
2時間半あるけど、クライマックスからエンドロールまで15分くらいしか無いのでラストは怒涛の展開。
ラジニ様の効果音とともにオーバーリアクションするのすこ。
☝︎( ･̀灬･́ )ｼｭﾊﾞﾊﾞｯ!
｢俺が1度言ったら、100回言ったのと同じだ！｣
よく考えると｢どゆこと？｣なんですが、そんなこと考えるのも野暮ですぜ😏
｢アルナーチャラム｣にも出てたジャナガラージさん、良い味出してる。
前半はコメディエンヌながら、後半はカッコ良かったな。
1995年作品ということで、劇中にジュラシックパークのTシャツ着てるモブがいて微笑ましい。
ラジニ様映画観てると、ちょいちょいマイケル・ジャクソンぽいダンスや衣装着てることがある。
マイケル・ジャクソンもPVなんかはインド映画の影響受けてるらしいけど、お互い刺激を与え合うような関係だったのかも。
