桜流しが元々宇多田ヒカルの曲の中でトップ5に入るほど好きで、Qのエンドロールで聴くのはまた全然違ってましたね…。
この曲は宇多田ヒカルがまだ人間活動中だったにも関わらず、特例としてつくられたそう。
宇多田ヒカルとエヴァンゲリオンの関係もまた、特別で深いものを感じざるを得ない。
3人が走り出すと同時にイントロ始まるのがもう美しくて震えました。
どうも、西野カナです。や、ごめん。
この曲の「あなた」をどのキャラクターにするか、誰のおもいと考えるかで曲の色が変わってくるし、それこそ止められない喪失だ。
でもゲンドウにはこの曲を聴かせたくないなって、思っちゃう。いい加減にしろまじで笑
シンジくんはいつも誰かのために動くよね。
それわかっててミサトもあのとき「自分の願いのために!」て言うたのかな。
自分の願いすら誰かのためなシンジくん。
元気少なくならないでほしいよう…涙
てか実際、昨日と今日で大阪は桜流しだったなあ。いい時期に見た。ほんと、いい時期に。
そして何より宇多田ヒカルにとっての「あなた」はゆるがないんだろうなあ…。
まだ解説や考察はじゅうぶん見てないけど、わからないことがあるとしても、それぞれのキャラクターがどんな思いなのか想像することが、この映画の存在意義になる。私にとってね。
One Last Kissに心を打たれてから観始めたエヴァンゲリオンシリーズ。
残すは劇場のシンエヴァンゲリオンのみになったなあ。楽しみだ!