優秀な元特殊部隊員クリスチャン・スレーターが挑むミッション。今回の部下は、様々な思惑で参加する「富豪」たち！？
題材やキャストは良いのだが、低予算感が滲み出過ぎてしまった。
さっくりしたあらすじだけみて鑑賞していたので、冒頭から演技かと思ってしまった(演技であることには間違い無いのですけれども…)
ある島で独裁者に抵抗する反乱軍の武器調達を、富豪たちに戦争体験ができるという特典付きでやらせるという任務を持ち込んできた抵抗軍の姉弟。
ある任務で不名誉除隊となった主人公は仲間と共にこれを引き受けるが…。
ジェイムズ・クロムウェルとドミニク・モナハンが個人的に一番好き。どちらか選べというならクロムウェル。
低予算なりに(特有の？)どんぱち演出はスパイキッズ系の映画を観る時のテンションで観ると程よいかも。
