ニール

底抜け大学教授のニールのレビュー・感想・評価

底抜け大学教授(1962年製作の映画)
3.0
頭はいいが容姿と運動神経がまるでダメな大学教授。自ら開発した薬品で夜の間だけイケてる男になることに成功するが……。


エディー・マーフィーの「ナッティー・プロフェッサー クランプ教授の場合」のリメイク元とは知らずに鑑賞。

展開は多少冗長に感じたところがあるが、最後には小気味よくまとまって面白かった。

実質2役のジェリー・ルイスの演技が物語を引き立てるのは勿論だが、ヒロインが良い仕事をしている。
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