コッホ先生と僕らの革命のショウキのレビュー・感想・評価

2019年242作目

気持ちいいほど爽やかな仲間と青春の物語。

サッカーをやっていた人なら必ず楽しめるし、
そういう意味で贔屓目の点になってますので、
話はシンプルでひねった展開やあっと驚くオチとかも、
特に無いんですが爽やかで良い映画です。泣けます。

ドイツサッカーって炭鉱の街との絡みもあって、
サポーター(ファン)がめちゃくちゃ熱いんですが、
その歴史がこう生まれたかと思うと更に胸熱です。
スポーツって本当に歴史的にも文化的にも
偉大だなと思いました。