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推理作家ポー 最期の5日間のpoteoのレビュー・感想・評価

推理作家ポー 最期の5日間(2012年製作の映画)
2.9
2021-160
前半は面白そうだったが、後半が適当でイマイチ。

江戸川乱歩の名前ネタのエドガーアランポーの実際の謎の死を、サスペンスを絡ませて新解釈と言うかオリジナルで作った一本。

前半は、碌でなしのポーが良いキャラで自身の過去作を模倣する連続殺人鬼と頭脳勝負する…ところ迄は良かったが、後半が適当すぎてポンコツ映画に…

犯人に脅されて素直に毒を飲んでそのまま死ぬのは単純と言うより短絡的で、毒が廻って死ぬ迄にヒロインを救出できたのも無理矢理でスッキリしない。

どうせ死ぬのは確定でもカッコよく死なせてやれよw
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