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推理作家ポー 最期の5日間のazmのレビュー・感想・評価

推理作家ポー 最期の5日間(2012年製作の映画)
4.0
正直なところ、そんなに期待していなかったわけですが、とても面白かったです。

自身の小説を模倣した殺人が起こり、最愛の人を誘拐され、犯人が残す手がかりを追っていくというストーリー。
基本後手に回ることしか出来ないから殺人を止めることはできないんだけど、犯人がちらちら現れるから「捕まえられるのか!?」「犯人は誰なんだ!?」とドキドキしながら観てました。

ジョン・キューザックは追い詰められる役が似合う。追い詰められて身を滅ぼす人間を演じるのがうまい印象。

ルーク・エヴァンス氏はずっと格好良かったです。今まで見てきたなかでは一番の正統派な格好良さ。目の保養です。
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