レイチェル

危険なメソッドのレイチェルのレビュー・感想・評価

危険なメソッド(2011年製作の映画)
4.0
ヴィゴモーテンセンがフロイト、マイケルファスベンダーがユング、キーラナイトレイがユングの患者で愛人ザビーナ。心理学者の物語はどの台詞も聞き逃せなくて衝撃を受けた。フロイトを師と仰ぎ交流していたユングがまさかの理由で決別、やっぱりあの件には抗えないのね、という。それこそが危険なメソッドだった。ヴァンサンカッセルが余計な事言ったからかな。クローネンバーグ作品、かなり好き。
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