ベタなストーリーで
先が読める展開で
ありがちなキャラで
分かりやすい泣きのツボで…
なのに
思うツボのところで泣かされて
愛おしく
観続けていたいと思わせるのは
きっと誰もが
置き忘れて来た「あの頃」を
それぞれの 輝いていた「あの頃」を
思い出させられるから
怖いものなんて無くて
いつでも自分が人生の主役で
そして
剥き出しの柔らかいままの
「自分」を守れずに
ヒリヒリと
そして キラキラと
生きていた「あの頃」を
思い出させてくれるから
この夏
日本でリメイク版が公開されているようだけれど…
どうかな🤔🤔
* 9/4 DVD鑑賞