ポリタスの韓国映画35本で学ぶ朝鮮半島現代史だったかでメモっていたのをやっと視聴。
貧困、そして家父長制。2011年⇆1986年を交互に描きながら、台詞の端々には軍事政権から民主化、IMF危機を経…
日本リメイク版は見ていたがこちらは知らなかったので視聴。
気になる点はややあれど大枠では面白い。
表情のクルクル変わるシム・ウンギョンが可愛らしい。
最後はなんとなく大団円という感じだったけどスジの…
幼い頃の記憶が部分的に蘇りました。自分はこんな夢を持っていただとか、こんな馬鹿なことを友達として遊んでいたとか、そういった記憶が、断片的にですが、この作品を見て自分の記憶と重ね合わせる、そういう瞬間…
>>続きを読む76点(100点満点中)
〈脚本〉34/45点
友達が死ぬことが本作のメインテーマでは無くて、思春期を過ごした仲間との再会・トラウマの克服が本質なのが良かった。ラスト結局金で全て解決されるのはモヤ…
素晴らしく美しい映画だった。
女性の大人数の友情を描く映画を観たことがなかった。
全編清々しいし、おばさんと、呼ばれる年齢になってから振り返った視点もあってとてもリアルで違和感がなかった。
妻と二人…
久しぶりに韓国映画を見たくなりーの、鑑賞後胸が膨らむ感覚を味わいたくてこの作品をチョイス。
内容は、ある主婦が病院にて同い年の親友が病室のベッドで苦しんでいる姿を目の当たりにする。その親友は余命…
笑って泣いて、泣いて笑って。ダサくて痛い奴らのはずのサニー達に感情をぐちゃぐちゃにされ、今後自分を見失いそうになっときにはまた彼女達に会いに行くだろうなと確信してしまうほど自分の中で大切な作品になっ…
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