Rosso

サニー 永遠の仲間たちのRossoのレビュー・感想・評価

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)
3.3
素直にコメディシーンで多々笑ったね、なかなか重い背景だらけだったように見えるが、うまーくぼかして面白え〜 を前面に押し出してきたな。いやはや。

でも僕はどうしてもラストの遺言で ??? となるタイプの人間なんで映画的に好きか?と言われると難しいですね。
そういうことじゃねえだろ、サニーって。(部外者の戯言)
スジちゃん事件もわりとポカーンなんだよなあ...

まあポジるのはキャストですよ。
サニーに捨てられたシンナー女、
チョン・ウヒ〜〜!!!
まじかすげえな本当に。
ハン・ゴンジュ、コクソンと
いずれもすげえなと思いマークしてたのに、今回誰これと思ったらチョン・ウヒだよ。
なんですぐ気づけねえんだ、俺!
今作は 目。 目がすごい。

そして芋臭い“イム・ナミ JK体”を演じたへんてこイカレダンスのシム・ウンギョン。
新感染の いっちばん最初の車内で発症した女だってよ!
ひえ〜〜〜 あの2倍速かとも思える高速ふしぎなおどりは、時を経てそこに繋がるのか〜〜〜 草生える、新感染もう一度見直してえよ、もう。

キャストとネタ要素で楽しませてもらいましたね。
日本版を劇場視聴して と思いきや行くタイミングを逃したのでこちらが先となりましたが、映画としてはハマれなかったしどうしようかな〜。
まあ観ますか、富田望生(ぶーちゃん枠)ですこるためにもな。
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