スタンリー・キューブリックを騙り世間を泳ぐ詐欺師（ジョン・マルコビッチ）の話。
なんでこう詐欺師が主人公の映画ってドキドキするんだろｗ
妙に人に付け入る才能のある、哀れなゲイのオッサンの無間地獄というか、火だるま直滑降というか、詐欺師も突き抜けると一門の人物というか、な映画ですｗ
これが実話ベースとか。
世界は広いｗ
どこに顔うずめて懇願してるのかとｗ
「オージーザス」
怖気がふるったｗ
さすがのマルコビッチｗ
♪ハロー♪僕を探してたの～？
何という良い声ｗ
なんじゃこりゃｗ
ドキドキワクワク。
笑えて、ちょっと怖くて、ちょっとホロ苦い。
そんな映画でしたｗ
倒錯者が、己の倒錯っぷりを見せつけて、勝ち誇ってるかのようなマルコビッチに、後光が差してた（ウソ）
キャッチミーイフユーキャンとこの映画なら、手口がセコイし穴だらけだけど、逃げもしないし徹してる分、底が抜けてるこっちの勝ちｗ（個人的感想です）
I can't swim～！
