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ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN II・黄昏のニューヨークのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくしかストーリーが理解できず結局意味がわからなかったものの、ちょこちょこ笑えるシーンもありなんだかんだ集中して楽しめました。
デニーロが若すぎて新鮮味を感じ、その時点でも面白かったです。
冒頭の信じられないくらいボロボロのアパートや謎の焦らしでの相手からすれば謎でしかない自分語りの違和感など、警官役の練習をするシーンの勢いも笑えました。
黒人になれ!のシーンも本当に演劇?と不安になる程不穏過ぎて地味にハラハラさせられました。
ラストのhi,mom!の終わり方がお洒落でカッコ良かったです。
所々笑える、味のある作品でした!
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