ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN II・黄昏のニューヨークの作品情報・感想・評価

ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN II・黄昏のニューヨーク1968年製作の映画)

GREETINGS

製作国:

上映時間:88分

3.3

『ロバート・デ・ニーロの ブルーマンハッタン/BLUE MANHATTAN II・黄昏のニューヨーク』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

当時公開から2年しか経っていない作品を参照するという恥も外聞もない姿勢はファスビンダーと同じ。JLGフォロワーの基本。
ただ、映画術を読んでた女が男をコケさせる瞬間の素直な編集が一番映画的だったけど…

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adeam

adeamの感想・評価

2.0

若きデ・パルマがベルリンで銀熊賞を得た風刺コメディ。
ベトナム戦争への徴兵逃れをする若者たちの取り留めのない会話や日常を描いています。
今作が実質映画デビューとなったデ・ニーロは存在感薄く、むしろデ…

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ブライアン・デ・パルマ監督作。

モッズな主題歌が印象的。とっ散らかり過ぎた続編『ブルーマンハッタン (1970)』よりは楽しめるが、余程のデ・パルマファンでない限り、観る人は少ないだろう。
邦題が…

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デ・ニーロが若いなー!

デ・ニーロが演じるキャラが2年後の「Hi Mom!」に繋がるが、なぜか邦題はこちらが「ブルー・マンハッタン2」で「Hi Mom!」が「ブルー・マンハッタン1」なのは、日本で…

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pauh

pauhの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なんとなくしかストーリーが理解できず結局意味がわからなかったものの、ちょこちょこ笑えるシーンもありなんだかんだ集中して楽しめました。
デニーロが若すぎて新鮮味を感じ、その時点でも面白かったです。
冒…

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スコセッシの『ドアをノックするのは誰?』同様、ヌーベルバーグかぶれの青年が撮った習作という感じ。
台詞にピー音が入るのも早回しセックスも、全てが小手先。
下積み時代のデニーロはただの変態役。
ツ

ツの感想・評価

3.6

そういえばヨーロッパってなんであんなにカーテン閉めないんですかね、寧ろ家ん中見てくれと言わんばかりの窓辺の幾何学的な置物あって、ほんで丸見えだから一軒ずつ中ガン見しながら歩いてたら"見えるからと言っ…

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ヴレア

ヴレアの感想・評価

2.7

「グリーティン、グリーティン、グリーティン…」という主題歌である軽妙なポップスに乗せて若者達が街中をコマ撮りてリズミカルに闊歩する様はビートルズの映画っぽい感じで、軽快な青春映画を演出していた。
コ…

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犬

犬の感想・評価

3.1

監視

60年代のニューヨーク・グリニッチビレッジを舞台に、シャイなポール、奇人のロイド、フィルムメーカーのジョンといった3人の若者たちの姿を通じて、徴兵にセックス、ケネディ暗殺やカウンターカルチャ…

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 デ・パルマ純度100%のプライベートフィルム的な作品。ついに観れた!

 いやぁ正直いって感動しました笑 まさかここまでデ・パルマ要素に満ち溢れているとは。
 この頃から覗き してたんだね、この頃…

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