最初はどうなるかと思ったけど、綺麗にまとまった。最後はグッとくる。
まあでも旦那よね。チャンスをあげよう"って何様だよって思っちゃったもん。いやお前が子供の世話しろよ。母親がやって当然だと思うなよって。世話しないくせに、子どもが居なくなって元妻に怒られたときには"僕たちの子だ"とか言うんだよ。
そこがテーマではあるけど、母親としての役割を当たり前のように次の相手に担わせるのが気になった。
元妻の気持ちもわかるけど、どちらかというとイザベルに感情移入したかな。子どもがいる人と付き合うなら子どもの面倒を見るのは当たり前なのかもしれないけど、いきなり2人のお母さんってそりゃあ大変だよ。頑張ってもうまくいかないと、子育てしてない若い女だからしょうがないみたいなリアクションされてさ。元妻は外で働く女性へのリスペクトがないし。
まあでもいい話だった。年末でバタバタしながら観たのがもったいなかった。
あ、あとイザベルのファッション可愛かった！すごい好み！特に学校行った時のスタイルが好き。
ちょうどスウィートノベンバーの子役の子が出てた。
"I have their past, you can have their future."
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今年もお世話になりました！来年はついに大学卒業なのでそれまでにもっともっとたくさんの映画に出会いたいです！よいお年を！
