majizi

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌのmajiziのレビュー・感想・評価

4.0
ベルギーの絵本作家ガブリエル・バンサンの人気シリーズの映画化。
淡い水彩画タッチがふんわり優しい。

いがみ合い、怖がり合うネズミとクマたち。
地下と地上の世界。

そこで出会うアーネストとセレスティーヌ。最初はセレスティーヌを食べようとしたアーネストだけども…

本当にやりたいこと
マッチポンプなお金儲け
決められた概念
思いやりや優しさ、など
テーマが散りばめられていて面白い。

子ネズミたちのフランス語がキュート。
フランス語知らんけど。笑
音として素敵だと思った。
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